増え続ける迷惑メールのおかげでブラックリスト(悪質メール送信者リスト)に誤って登録されたり、偶然悪質業者と同じ回線(
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)だったために迷惑メールと判断されて結果ごみ箱に届いてしまうことも。そんなときは「ホワイトリスト(大切な送信者リスト)」を使いましょう。ホワイトリストに、大切なお客様、重要なお客様のアドレス、ドメインを登録することで誤認を防ぎ、メールでのビジネスにお役に立てることでしょう。
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ブラックリスト、RBLは回線からの送信をチェックします。結果ISPなどの一般的な回線も登録されてしまうことがあり、その動的に変わるIPのおかげで同等に囚われてしまう場合があります。
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TEXT/PLAINの無い不正なHTMLメールを受け取らない」に設定されていてもホワイトリストが優先されて処理されます。HTMLメールをお使いで該当するspamが多くても併用で快適になります。
個別に設定する場合はこちら → [
ホワイトリストの個別設定
]
画面上部のメニューバーから、「管理設定」を選択。
上部メニュー2段目にある「共通スパムカット」をクリック。
「許可アドレス設定」の枠の中に、ホワイトリスト対象となる相手のメールアドレスを入力し、「設定する」ボタンを押すと設定完了!
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個別に設定を行う場合はこちら
これを防ぐ為には、お客様が連絡をしてあげることでお得意様や大切なビジネスパートナーの関係をより一層深めることでしょう。
悪質なサーバーなどと同等に評価されてしまうこと。
これは、送信する人にとって大変
致命的な問題
になります。
このことをお客様に教えてあげましょう。
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もしも大切なお得意様のメールがゴミ箱に入ってしまったら
■設定方法について
お得意様が大手プロバイダーなら
メールアドレス単位が望ましいです。フリーアドレスなどの場合は
特にメールアドレス単位が安全です。
大手企業ならドメインごと設定しよう。
例:
kikakuya.com
kikakuya.co.jp
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もしも大切なお得意様のメールがゴミ箱に入ってしまったら