お得意様や大事なメールがゴミ箱に入らないように

ホワイトリスト(大切な送信者リスト)って?

強力で好評をいただいてる「スパムカット」。でも稀に重要なお客様のメールが判定されてゴミ箱!なんてことありませんか?

増え続ける迷惑メールのおかげでブラックリスト(悪質メール送信者リスト)に誤って登録されたり、偶然悪質業者と同じ回線()だったために迷惑メールと判断されて結果ごみ箱に届いてしまうことも。そんなときは「ホワイトリスト(大切な送信者リスト)」を使いましょう。ホワイトリストに、大切なお客様、重要なお客様のアドレス、ドメインを登録することで誤認を防ぎ、メールでのビジネスにお役に立てることでしょう。

ブラックリスト、RBLは回線からの送信をチェックします。結果ISPなどの一般的な回線も登録されてしまうことがあり、その動的に変わるIPのおかげで同等に囚われてしまう場合があります。
TEXT/PLAINの無い不正なHTMLメールを受け取らない」に設定されていてもホワイトリストが優先されて処理されます。HTMLメールをお使いで該当するspamが多くても併用で快適になります。

ホワイトリスト(重要送信者リスト)を設定しよう!

管理者共通設定 管理者共通設定で、らくらく登録!社内全員で統一管理
個別に設定する場合はこちら → [ ホワイトリストの個別設定 ]

1
画面上部のメニューバーから、「管理設定」を選択。
2
上部メニュー2段目にある「共通スパムカット」をクリック。
3
「許可アドレス設定」の枠の中に、ホワイトリスト対象となる相手のメールアドレスを入力し、「設定する」ボタンを押すと設定完了!

個別に設定を行う場合はこちら

ゴミ箱に入ってしまうという事は・・・

貴方の大切なお客様、大切な人のメールが全世界から拒否されてしまう可能性があるのです。
これを防ぐ為には、お客様が連絡をしてあげることでお得意様や大切なビジネスパートナーの関係をより一層深めることでしょう。
悪質なサーバーなどと同等に評価されてしまうこと。
これは、送信する人にとって大変致命的な問題になります。
このことをお客様に教えてあげましょう。

もしも大切なお得意様のメールがゴミ箱に入ってしまったら

スパムカットをしないアドレスの設定

大事なお客様、お得意様、信頼できる方のアドレスを指定してください。

■設定方法について

お得意様 お得意様が大手プロバイダーなら
メールアドレス単位が望ましいです。フリーアドレスなどの場合は
特にメールアドレス単位が安全です。

大企業 大手企業ならドメインごと設定しよう。
例: kikakuya.com
kikakuya.co.jp

もしも大切なお得意様のメールがゴミ箱に入ってしまったら